ANA VISA プラチナカードはお得なのか、乗り換えについて検討をしました。
陸マイラー的に使った場合にどれぐらい差が開くか確認をとりたくて調べたのみです。
実際に、飛行機に乗る機会や、プラチナならではのサービスもあるんですけど、そこらへんはさておきで、
単純にクレジットの支払い@陸のみでどれぐらい差があるか確認したく調べました。
当方の状況
ANA VISAゴールドカードを使用
家族カードを妻の分発行している
飛行機は乗ることが多いときもある
でも実際は陸マイラー
年会費について
ANA VISA プラチナカード
86400円＋4320円(家族カード分)＝90720円
ANA VISA ゴールドカード
15120円+4320円(家族カード分)=19440円
VISA ゴールドカードの場合WEB明細を使うと1080円引き。
19440円(年会費)-1080円(WEB明細割引)=18360円
参考: http://www.smbc-card.com/nyukai/affiliate/ana/benefit.jsp
毎年もらえるANAマイル分を計上
ANA スカイコインを各カードのMAXの換金レートで計算してみた。
50,000マイルためると、最大レートの1.6倍で80,000円分のANAスカイコインになる。
つまり、1マイルは1.6円ですね。特典航空券とかを使えばもっとお得になるかもしれませんが、
ANA スカイコインで計算することにします。
ANA VISA プラチナカート
毎年10000マイルもらえる。なので16,000円分。
90720円-16000円=74720円
ANA VISA ゴールドカード
毎年2000マイルもらえる。なので、3,200円分。
18320円-3200円=15120円
毎月10万円使った場合のANAマイルの獲得分を計上
実際にはもっと使ってますがキリがいいのでこちらで。
ボーナスポイントなどの要因は全てカット！
年間120万円使用するとすると。
ANA VISA プラチナカード
1000円で15マイル。
1200,000円で、180000マイル。
つまり、28,800円。
74720円-28,800年=45,920円
毎月20万円使うとしたら、
74720 – 57600= 17120円
ANA VISA ゴールドカード
1000円で10マイル。
1200,000円で、10000マイル。
つまり、16,000円。
15120円-16,000円= -880円
毎月20万円なら
15120円-32000円= -16880円
ここまでの計算ですでにゴールドカードは年会費を回収できています。
毎月20万円使っても回収できないんですね、プラチナカードだと。
総括
陸だけでの利用であれば、ゴールドカードのコスパはやはりいい模様。
あとは自分がどれだけ飛行機に乗るかにもよりますね。
プラチナで付帯するサービスは便利そう。海外に行くときは特に。
スタンダードなVISAとの比較もしたほうがいいだろうが、ANAマイルの以降費用とか考えると、
まぁゴールドでいいかなと思ってしまう。
