仙台で一番高いところにあるらしいウェスティン仙台に宿泊をすることに。
オリンピック・パラリンピックの選手の宿泊場所にも選ばれており、コロナ対策としてもちゃんとしているだろうということでの宿泊となりました。個人的にはコロナになってから、マリオット利用率があがっており、それも安全・安心なホテル運用をそれなりに期待してる自分がいます。
伊達政宗公騎馬像のある仙台城後から仙台しないを見下ろすと、ウェスティン仙台がやはり背が高いのがわかります。
仙台駅からは微妙に遠い
仙台駅から歩ける距離だが荷物があると微妙にしんどい距離です。子連れだとなおさらにしんどい。今回の仙台訪問ではタクシーも時折使いましたが、タクシーだとぐるっと回ったりして意外と時間かかるように感じたり、なんともいえない不思議さです。
1Fから26Fへ直通のエレベーターで上り、そこにフロントがあります。ラウンジも26F、朝ごはんの会場も26Fというこうで、基本的に26Fにいました。
ラウンジは広くて仕事をするのにはよかったですが、すぐにWi-Fiのパスワードがわからず、Chatで教えてもらいました。
緊急事態宣言中のラウンジ・ベネフィット
タイミング悪く仙台も緊急事態宣言の中となっており、酒類はレストランでいただくことができませんでした。
かわりにミニバーがおかわり自由で無料となっており、缶ビールはアサヒとハイネケンが選べました。
あればついつい飲んでしまうのが正直なところですが、いっそ糖質オフとかおいておいてくれると、ホテル的にも自分の体的にもWin-Winだったんじゃないかと思ったりしました。発泡酒でも、実際のところそこまでこだわりがないので。
ビールの他には、ジンジャエールやオレンジジュースなどあり。ウイスキーも小瓶があるので、ハイボールなんかも作れました。
カクテルタイムにはちょっとしたおつまみセット(4点盛り)があり、そのあたりはポイントが高かったです。。。がさすがに夕食代わりにはなりませんでした。
子供向けの対応
ラウンジでなく部屋で食べるということで、子供のハイチェアを依頼したらOKでした。
レストランの空き状況をみて。。。という言い方だったので、平常時は難しいかもしれません。
トイレトレーニング中だったので、おまるありますかと聞いたらあるとのこと。こんな感じのおまるでした。
裏手に牛タン
東京に戻る際、仙台駅の中のレストランが驚くほど混んでましたが、ホテル裏の利久は空いてました。同じものを食べるならお座敷も選べてゆっくり食べれるこちらを選んで正解でした。
お子様セットはメニューはあったが、販売はなかったです。
とても空いてて安心して食べれる一方でお店の難しさを強く感じた次第です。