今回は大連に出張してきました。2018年大連の旅です。
インターコンチネンタルホテルを利用しました。SPGメンバーとしてアロフト大連もありましたが、まぁ今回はこっちで。
IHGリワードのメンバー登録をしておく
インターコンチネンタルなので事前に登録はしておきましょう。
銀聯カードを作るべき
前回も中国に出張して思ったが、そろそろ銀聯カードを作成を考えてもいいかもしれない。
でも別に中国に行くのって突発的なケースが多いから、つい後々にまわしてしまうんですよね。
将来的にはアリペイとかWe Chatになるんでしょうけど、今の時点ではハードルが高いかな。
三井住友VISAカード持ってれば銀聯はすぐに発行できるそうなので、次回の課題としておきたいと思います。
WiFi環境は整えて行くべき
ホテルのWifiは速度が微妙なこと多いので、モバイルWifiを仕入れておくほうが無難。
SIM FREEを持っている方であれば、香港経由SIMのにするとLINEとかViber使える。
検索環境がGoogleが使えないので、そのあたりも事前にフォローしておくべきか。
使えなくなって困ったアプリ
Google全般はだめ。Yahooも検索できない。
当方iPhoneですがひとまずSafariの検索をBingにして対応しました。
FacetimeやSlackは使えた。LINEは駄目でした。
香港SIMが結構いいらしい。これならGoogleもいけるそうだが、当方はイモトのWifiでした。
イモトのWifiのようなMobile WiFiだと、毎日1GBぐらい行けるのに対して、
香港SIMだとTotalで2GBとかになるので、夜にPCで会議する可能性とかなければ、ケータイにいれておくだけでだいぶ便利そうではある。
ホテルでWIfIあればいいって方もいると思いますが、やはりDIDIを使うにはMobile 通信ができないと困るので、入れないわけにはいかない。
翻訳アプリは有道翻译官がいい。
結局Google翻訳だと通信の都合でダメになるので。
DIDIの登録をする
とりあえずボッタクリの心配がないDIDIを導入します。
DIDIを入れると、日本でひらくと、なぜか2018年7月現在、強制的に中国語のページになります。
中国に行ってから、登録作業をしたらいいみたいである。
実際大連について、ロケーションが変更になってから、実施するとDIDIで英語を選べるようになりました。
良かったです。ちなみに領収書は後からまとめて申請できた。
領収書は、アプリで選択して、あとはメールで送ってもらえるので助かります。
日本に行ってから実施するより日本でやるべき(中国語になるとわからんから)。
大連空港のDIDIは二階で待ち合わせが良い
到着ゲートのある1Fはタクシー会社用みたいで、2Fの22番ゲートあたりで待ち合わせがスムーズ。
1Fはタクシーとか向けのようで、あまり使い勝手がよくないみたいです。DIDI的に。
インターコンチネンタルにて
到着したら、まずはチェックイン。
12時過ぎに来ましたが、会員だからかわかりませんが、すぐに部屋案内くれました。
準備が間に合ってないと14時まで待つことになるようです。たまたまなのか、私はすぐに入れました。
チェックインで、カードキーをもらって、Welcome Drink の券をもらいました。
部屋にはフルーツが用意されてます、と言われまして。。。。りんごが3つまるごとおいてありました。
りんごは一個だけだべました。皮を剥くにはどうしたらいいのかわからずまんま食べた。
ホテル&ホテル周辺の環境
ホテルの近くにはローソンがある。通りの反対側にはケンタッキーもあるし、奥に進めば吉野家もあります。
ホテルの食事場としては、使い勝手の良いレストランは「江戸前」なる日本食料理。
最終日に食べに行きましたが、最初は英語も日本語もNGみたいな感じになりましたが、すぐに日本語話せるスタッフがはいってくれて、すごく楽でした。
外で食べるよりは、値段が高いですが。
1Fのロビーにある、カフェではパンも売ってます。
結構美味しかった。
サファイヤ会員(もしくはJGC?)だとアップグレードしてくれるかも
当方エコノミーでの予約で、JAL便でした。
行きは日曜日発なので混んでたため、当然ながらエコノミーでしたが、
帰りは平日の便だったからか、ビジネスクラスにアップグレードされました。ラッキー。
中国便でダイヤモンド会員の方が知り合いにいますが、たいていアップグレードされると言ってて、いやいやと思ってましたが、今回は大連で恩恵に預かることができました。
一度無料でアップグレードされると味をしめて、今後は大連便で行くときは、基本エコノミーで予約したくなりそうです。