パリから東京に移動するにたたりヒルトンフランクフルトエアーポートに宿泊をした。当初予定の飛行機がとれなくて日程変更などもありましたが、無事にチェックインをすることができました。
空港からのシャトルバスはなし
シャトルバスがありそうとホテルシャトルバスの乗り場に行くと、ヒルトンなどは徒歩圏内のためバスが出てませんでした。今振り返ると、とにかく”Long Train”(長距離列車)の看板を目指して歩けば良かったようで、地下に潜らず上の階のビル間の橋を渡っていくべきでした。ついつい”Hotel Shuttle Bus”を目指してましたが、今後は気をつけたいと思います。
その他、Hilton Garden InnとHiltonがほぼ隣接している作りなので、看板でHilton見つけたときに、Garden Innは予約してないから違うな、とか焦ったりしますが、同じ場所なので気にせず向かえばOKでした。
部屋はちゃんとエクストラベッドも入れてくれた
部屋はデラックス・ツインにエクストラベッドを入れて三人で寝れるスタイルに。特にリクエストするでもなく三人予約をしておくとちゃんとベッドが追加で入ってるのは良かったです。
浴槽もついており、シャワーもあり、スリッパもあり、ただシャワーがヨーロッパですのでシャワーカーテンなどではなくガラスで半分ほど仕切られてるタイプです。完全個室スタイルがあるといいなぁと思ったりしました。
朝ごはんは一階のレストランで
エグゼクティブ・ラウンジは今回は利用せず。自分はダイヤモンドメンバーなので、そのまま朝ごはんもつきました。
パンケーキ自動焼き器なるものがあり子供のテンションが相当あがってました。
パンケーキの機種は”POPCAKE”という会社のものでした。なんと一時間で180枚焼けるらしい。。。「ワッフル作るのに比べると三倍速い」と謳い文句になってますが、これは欧米のホテルとかだとワッフルとパンケーキが多いですからね。
本来はキッチンで使うのを想定してるのかもしれませんが、
もはやボタンをおしたら出てくるということでお客さんに直接使わせるのは非常に素晴らしい案だなと思った次第です。
ホテル近くでTheドイツ料理が食べたい
夕飯はドイツのビールとソーセージが食べたいとリクエストしたところ、Paulaner in the Squaire(パウラーナー)を紹介いただく。
徒歩3分。駅構内を挟んで反対側。
キッズメニューがあり子供用にドナルドなんとかというMenuを注文。
ソーセージの盛り合わせも注文。ザワークラウトは酸っぱい。
ソーセージ三本と思いきや、左上のソースの中にもソーセージが入ってた。大変美味しかったです。
ホテルの滞在費
2025年1月2日の宿泊、宿泊税が6ユーロかかり一部屋が208.05ユーロでしたので、合計214.05ユーロでした。
大体一泊3万4千円ということになります。キャンセル可能なプランで少し前から予約入れてましたので、こんなものかなと。