エルゴヒューマンの椅子がギシギシなって結局修理に持ち込んだらWEBの情報はそこまで当てにならないことがわかった <2021年>

エルゴヒューマンの椅子がギシギシいうようになってるので静かにするようにしたい

とりあえず使い方説明のPDFはこれの模様

https://www.muratakagu.co.jp/Inquiry/Allophone.pdf

しかし上手にはできない。

なんならパイプレンチで失敗して傷がついてしまったので、エルゴヒューマンチェアのサポートに問い合わせることにした。

次回に向けての備忘録

とりあえずちゃんとした人に聞こうね、ということで覚えたことをリストする。

まずウェブ情報は信じてはいけないらしい

・ウェブに出てる(上記のPDF)のは確かにサポートの人が大昔に作ったものだけど、本当ににっちもさっちもいかないときに使う用らしい

・イスとシリンダーの連結部はグリスは通常いらない。おすすめしてない。

・間違ってもシリコングリスは使わないで。金属とプラスチックなので、ギシギシ言うことある。シャーシグリスなどにしてね。

サポートについて

・コロナで常に繁忙期の模様。時間は結構かかる。

・都内だと出張費で1万ちょっとが追加でかかった。

・サポート依頼を出すときに以前修理をしてたら書いたほうがいい。

・支払いはあとからクレジットカードで対応可能。

修理は公式のウェブページから問い合わせフォームで

依頼して連絡くるまで時間かかりましたが記載の通りに以来しました

メンテナンス
エルゴヒューマン公式サイトです。3つの機能操作を1本のレバー操作で完結! 各チェアの特徴、カラー、搭載機能を紹介しています。エルゴヒューマンは人間工学をもとに独立式ランバーサポートのフィット感とサポートに重点を置いて設計された高機能チェアです。

まずサポートに依頼するフォームに書いて出しても戻ってくるのに一週間ぐらいかかる。

心配せずに待つ。あとはメールで対応だが、だいたい返信も一週間ごとぐらいに帰ってくる。

一回だけ間髪いれずに返信したらすぐにきたときがあった。日程確定のタイミングだったからだろうか。

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サポートの人が使ってた良さそうな道具

いやー全然自分ではうまくできなくて、サポートにきた人に色々伺った。

当方が購入したのは、下記のゴムプラハンマーでしたけど、ショックレスハンマーをおすすめされました。

あと、多少気づいてもいいなら、普通のハンマーで叩くと良いらしい。私はもう普通のフォムプラハンマー買ってたけど、今度機会があったらショックレスハンマー(砂がはいってるやつ)を買おうかなと思った。

パイプレンチは同じのもってて、ガッツリ外すのに使ってたけど、これは傷ついてもいいときに、とのことで最初から使うのは素人には良くなかった模様。

当日の修理

修理にきてくた人はとてもいい感じでした。

シリンダーの交換をしてくれたあとに、それでもギシギシ音がなるので、座席面の取り替えも実施しました。

結構いい値段するけど、また出張費かかるぐらいなら変えてしまえと。

事前の連絡のときはとりあえずシリンダーと言ってたので、だめだったらまた来てもらう必要あるかと心配してたんですが、ちゃんと一通り部品をもってきてくれてるようで、座席面の取替を決めた際にはすぐにとってきてくれました。

支払いはあとからメールで対応ということなんですが、なんていうか支払いの流れ的には事前にサインとかするところがないので、ちょっと心配になります。

エルゴヒューマンを購入される人たちはそれなりにイスにお金かけられる人たちなので、あとから支払い請求でトラブルはおきずらいのかなと思いました。

(消費者側ではなく業者側の立場だと支払いをもらえないリスクがあるので)

修理にかかった費用

こんな感じでした。都内はこういうときにいいですね。北海道とか沖縄だとどうなるのだろう。。。

EHP基盤(座席面) ¥29,700
EHPシリンダー ¥3,850
訪問作業費 ¥11,550
合計 ¥45,100(税込)

安いのか高いのかはとにかく、ギシギシと音がなる現象は解消されて、満足度がかなりUPしました。

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