初めて神戸のベイシェラトンを使いました。
なんというかアクセスが微妙なこと以外は、満足度は高いように思いました。
三ノ宮からのバスで向かう場合
わかりずらかったが、ここである。
「神戸ベイシェラトン行」のバスではなく「六甲アイランド行」のバスに乗る。
最初の停車地がベイシェラトンとなる。場所がわかりずらくて困る。
支払いは回数券か現金。普段遣いの人々はとにかく、当方のようなタイプの人間は皆現金となるんでしょうね。
2019年7月現在一人370円です。
電車で行く場合
六甲アイランドは非常になんというか何もない場所である。
電車はアイランドセンター駅から、直通で3分というところでしょうか。
チェックインして部屋の確認
チェックインは二階のロビーですぐに対応。
朝ごはんとポイントで悩みましたが、朝ごはんはラウンジでも食べれるので、ポイントで。
今回は15階のキングサイズベッドのお部屋でした。部屋は1519です。
部屋を開けて中に入ります。
コンパクトに必要なものがまとまっておりいい感じでした。
椅子はリラックスするにはいいかもしれませんが、パソコン仕事には少し不向き。
あとネットは非常に遅く感じたので、仕方ないなぁと思う次第。
朝食サービス@ラウンジ
朝食はラウンジでとることにしましたので、ラウンジへ。
2回お世話になりましたが、基本的なものは一緒。二日目はサラダに生ハム乗ってた。それぐらいか。
あとはティーカップが温めてある。下の食器入れにないなぁと思ってたら、ドカンと棚の上にあった。
温かいものを温かい器で飲めるのもGOODな気がしました。
この広さが x 3ぐらいなイメージでしょうか。
窓際の一人席もなかなか良い。朝の時間は平日だからか全然使ってるかたがいなかったです。
カクテルタイム@ラウンジ
ビールはスタッフにお願いして持ってきていただくスタイル。
とり放題の食べ物もあるが、最初にちょっとしたオードブルをもってきてくれる。
これはおかわりなどはできませんが、こういう心遣いな感じが嬉しいですね。
そこまで大きなラウンジという訳でもないのでピークシーズンはすごい混むんじゃないかと思ったりした。
あとはテラス席なるものがあって、微妙に外の空間になってるところがある。
たまたま行ったときは混んでたけどテラスは空いてますよと言われて確認しにいったが、数秒で戻ってきてしまった。
この時期はちょっと暑すぎる。春とか秋がいいかもしれませんね。
温泉施設「濱泉」
温泉が湧いてるというのがすごいなぁと。
ホテルから、温泉に行くには、3階から専用の通路を通っていくことができる。
一瞬外にでるので暑さと湿度にイラッとする。
クラブフロアや特別な部屋?がある階には直通でいける経路もあるようだが、今回は私は該当せず。
露天風呂もあるし、都ホテルよりも圧倒的な施設である。
あとは打たせ湯もあるのとサウナも2種類ほど。私はそこまで長湯するタイプではないですが、好きな人には最高の環境だろうなと思った。
普通に利用すると2000円のところが無料。これはなかなかGOODポイントじゃないかと思う次第。
泉質は…
お風呂上がりに温泉向けラウンジでゆっくりすることもできる。ちょっとした飲みものもあり。
周辺施設
お土産屋さんはあって、それはそれでよさそうかなと思った。
あとはファミマが中にあるので、ちょっとした買い物も問題ない。
ある意味陸の孤島なので、コンビニは有り難い。