マリオットバケーションクラブのメモ書き/アウラニディズニーのついでに行ってきた

マリオットバケーションクラブというものがあり、

いわゆるタイムシェアという考え方で世界各地のリゾートでコンドミニアム的に宿泊ができるシステムがある。

ハワイのマリオットバケーションクラブは、日本語の営業担当さんもおり、そのあたりの話を聞くことができる(そして購入を進められる)。

バケーションクラブの販促会に申し込みは簡単。

マリオット系列のホテル@ハワイあたりで、バケーションクラブのデスクがあり、簡単に話をしてくれる。

他にも色々なパスがあると思いますが私は上記でした。

ずっと一日過ごせるハワイバケーションクラブ

マリオットのバケーションクラブまでバスで連れて行ってもらって、

マリオットの歴史とバケーションクラブの素晴らしさを伺うことができる。

それは最初の２時間ぐらいで、あとは帰りの夕方のバスがくるまでは、バケーションクラブで実際に使ってる方たちと一緒に使用することができるというシステム。

贅沢なプール・プライベートビーチも完備している、ジャグジーもある。フィットネスもある。

ロッカールームもあるので便利である。時間が長いのでついでにアウラニディズニーにもシャトルバスでよることができる。毎時30分おきぐらいでバスでてる。

誰でもかれでも声がかかるわけではない。

・夫婦であること

・それなりの収入があること(夫婦で750万円以上の年収らしい, 別に聞かれなかったが)

・過去12ヶ月以内に同じプログラムを使ってないこと

・身分証明書(パスポート)、クレジットカードなどを持ってること(持ってない人などいるのだろうか)

営業トークはかなり素晴らしい。実際思わず購入してしまうんじゃないかと思うタイミングもあった。

でも私のようにマリオットのエリートメンバーのベネフィットと比べると、あまり互換性がないような感じなのが最大の悩ましいポイントではあります。

なんだかんだで購入はしなかった。

ワイキキ側に宿泊をして、そのままアウラニのディズニーに行きたいと思うと、100ドルをタクシーでも超えてしまう。

こちらのバケーションクラブの説明会をうけるためにバスに乗り、そのままアウラニディズニーにチェックインをするという裏技が考えられる。

シャトルバスは「荷物を運ぶこと」は想定していないので、あまり荷物がおおいと結構しんどい。

でも、それでもいいんです。だってただだもの。

あげく特典をいただける。

日本では購入できません、使えません的な話だったが。

日本に戻って気づけばJALバケーションクラブによくでてくる。

JALでなくても東京でも説明会を開催している模様。

今度はヒルトンバケーションクラブも行ってみようかなって思った。