夜の飛行機を乗る前、中華料理 彩鳳に訪れました。
担々麺セットを注文。上品で美味しかったです。
昭和 38 年(1963 年)。東京オリンピック開催の前年、羽田空港に最高級の料理とサービスを兼ね備え
た和洋中のレストランが相次いで開業し、その中でも、ひときわ人気だったのが「中華料理 彩鳳」で
した。豪華な装飾に包まれた店内では、航空旅客や送迎客など多くのお客様で賑わい、当時まだまだ
少なかった高級食材の北京ダックやフカヒレなどを使用した一品料理や高級コース料理などが振る舞
われ、空港でのひと時を優雅に過ごす人達で人気を博しました。https://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/files/whats_new/1124_0713_0159.pdf
こういうことで、シニアの方たちはもしかしたらしってるのかもしれない。1963年にいいもの食べてた方々なんてシニアもシニアだろうが。
それなりにいい感じのエントランスをくぐって、案内人がみあたらず、ちょっと戸惑う。
ビジネスマンだけでなく、普通の方々も多く、いい感じ。
一人飯のかたもそれなりにおりますので、違和感は感じないです。
少し値段が高く感じるのは、羽田空港価格ですね。
担々麺セットをたべて美味しくいただきました。
ザーサイがもっとほしかったなぁと思いました。