様々なところで格安で対応する方法が書いて有るのでそれを参考にさせていただいた。
実際に使ってみると違和感は全くない。IIJMIOで月々300円で留守録の設定ができるが、正直いらないと思うレベル。
ただし、契約している携帯電話から転送先への通話料が、転送でんわサービスのご契約者(自分)にかかるのは忘れないようにする。
月額使用料はとられないけど、留守録の回数や留守録への吹き込みの時間によるということですね。
普通の通話が30秒20円なので7分半を超えると300円以上かかる。どっちがお得かは考えるといいかも。
備忘録として残しておく。
事前に必要なもの
1.SMARTalkの登録
30秒8円の050番号を無料で取得できる。”無料”で留守録の設定ができる。
食べログのお店とかだと、この050で電話すると通話料無料だったりする。
2.IIJmioの電話番号
当然必要である。IIJmioだと留守電話が月々300円で使える。
高いかどうかわからないけど、転送は無料。
なので、転送してSMARTalkの050につなげて、留守録にしてしまう、という流れである。
ちなみに転送の時に違和感などは感じないように設定しておけるので、電話した本人は何も気づかない。
必要な設定
IIJMIOの転送設定を行う
1~3は「1429」にかけて対応ができるのでまとめて行える。
設定のやりかたはリンク先に記載してある通り。
4については開始なので「1421」
1.転送先電話番号の登録・変更
2.呼出時間の設定
3.ガイダンスの有・無設定
4.転送でんわサービスの開始
留守録応答までの時間は16秒にした(call8回分ぐらいらしい)
Smartakにて留守録の設定
リンク先に移動してログインしたら、各種設定から留守番電話設定へ行く。
変更箇所は
呼び出し時間は即時
データは残さない設定
にしておいたらいい。データ削除は気になるかたはなしにしたらいいと思う。
即時にしていると普通に050に電話をする方がいると、すぐに留守録につながってしまうので、必要に応じて変更する。
呼び出し時間を設定した場合も転送時に違和感はなかった。
感想
まず困ることない。留守録使うことって滅多にないので、私はこれで十分です。
妻の設定をしたとき、妻が電話番号を間違えて登録する事件があった。気をつけましょう。
参考記事