ルメリディアン・エトワール (Le Méridien Etoile)に家族連れで宿泊することに。場所はフランスパリの凱旋門エリアに近いところです。今回は時間の都合もありラウンジなどは全く使わないで終わりました。
空港とホテルの移動にかかる料金
シャルル・ド・ゴール空港からは62ユーロの固定料金で一気にホテルへ。帰り道はホテル付のタクシーに乗ると55ユーロの固定料金でした。行きは空港発は基本的に固定料金なのはわかってましたが、帰り道も固定なのですね。これは運転手にもよるのかもしれません。
時間帯にもよるのかもしれませんが、30分強ぐらい。大晦日の夜に到着したので、空港からホテルに到着するまではは50分ぐらいかかりました。
一昔前は眼の前から空港バスが出てたようですがコロナの大打撃により見事に消えてました。復活してほしいところです。
チェックイン
大晦日の夜に到着しましたが、そこまで受付は混んでおらず。クリスマスを感じる装飾です。そこまで子供向けなものがあるわけではないですが、小さい子供がのれる車？のおもちゃが２台ぐらいおいてあってちびっこったちが楽しんでました。
とはいえ凱旋門近くということで、新年に向けてテンションMAXの方々がたくさんおり、盛り上がって帰ってきた方々をちょくちょく見かけました。今回は宿泊ですが本当は前日から宿泊予定でしたが自分たちの都合により一日遅れてのチェック・インとなりました。事前にアプリのチャットで相談し、一泊キャンセルのようなことはできませんでしたが、お部屋自体はとりおいてもらいました。
ルームサービスは時間がかかる
今回はジュニアスイートの部屋を入れました。キングサイズベッド+ソファーベッドの部屋になります。このホテル、部屋数は全部で1025部屋もあり、ルームサービスは依頼しても2-3テンポぐらい遅いように感じます。
特にソファベッドをベッド仕様に変更をお願いした際には結局部屋にやってくるのに１時間以上かかりました。昼間に部屋を出てる間にベッド仕様に変更を依頼してましたが反映されておらず。。。
とはいえ、マリオットアプリのチャットのレスポンスは比較的早いので、それだけでも良かったなと。大晦日なのでスタッフ数的にも色々限界だったと推察してます。
部屋の写真は取り忘れましたが、今回依頼をしたのは「キングサイズベッド+ソファーベッド」でしたが、人数記載はあるもソファーベッドが設置なかったです。２つの部屋をつなげてスイートルームっぽくしてる仕様上、そこまでプレミアム感は感じませんでした。三泊(実際には初日泊まってないですが)のプランで1500ユーロぐらい。なんと24万円ぐらの宿泊でした。
朝食はバターと蜂蜜で喜ぶ
朝食はブッフェスタイルでいただくことになりますが、何が良かったかというとバター大好きな子供にとっては、バケツバターをみることができたことでしょか。
はちみつもがっつり。削ってまるごとのせて食べるという。巣蜜(すみつ)です。
