2022年末-2023年にかけての年末年始は、シェラトン都ホテル東京に宿泊することにした。
事前に電話してみたら、エクストラベッドは依頼したら問題なくセットしてくれた。
ありがたい。一日あたり3630円で対応してくれました。
また、少し大きめの部屋にアップグレードもいただいたのが良かったのか、ベッドを一つ増やしても広さについては違和感が全くありませんでした。
去年はプリンスさくらタワーに宿泊したので比較
去年はプリンスさくらに子連れ宿泊をしたが、比較すると規模感としては少し小さめだった。
そもそもプリンスは複数ホテル合同なので比べるのは微妙かもしれない。その分お値段的にはお得な感じもするし、ラウンジは子連れでも問題なく入れるのはポイントが高い。
あとはシェラトンは年季が入ってる。廊下とか歩いてると光量が足りなく感じるのは自分だけだろうか。エクストラベッドが簡単に設置できそうなのは、もしかしたらシェラトンのいいところかもしれない。これはさくらのときは頼んでないので今度みてみたいと思います。
シェラトン都ホテル東京のお正月
お正月プランの方々もいる中、自分達はポイント泊である。とはいえ、全員OKなイベントもあり、子供も含めて入らせてもらいました。
初詣バスで日枝神社に行きたかったが、これは正月プランの人のみでした。残念。
お琴の演奏は丸つけたが結局いかがずに終わりました。
館内の初詣:
ちゃんと名前を書いて渡しておくと、名前を読んでくれる(名前、住所、願い事を書く)。
その後に、おみくじと記念品がもらえる。おみくじがさくっとできるのはなかなかポイントが高い。
獅子舞・鏡開きなど:
1月1日の午前にはホールにて年始イベントということで、獅子舞が踊り、鏡開きのお酒が振る舞われたりする。イベント自体は1時間ない程度だが、獅子舞が席のまわりを練り歩き、子供は結構こわいようで所々で泣き声が聞こえる。無料だが汗だくで頑張る獅子舞の踊りにはついついおひねりをあげてしまう。盛り上がってたし、また参加したいと思える。
イベント終わったあとに、ホール前の正月飾りのところで獅子舞が前にでてきて記念写真もとれたりした。
鏡開きと同時にすでに分けてあったお酒が配られる。うさぎな感じでとてもいい。
正月レジャーイベント:
縁日はチケット制で、スーパーボールすくい・射的・輪投げがあった。一回400円で、3回セットは1000円。現金のみの支払い。子供には激甘な判定基準で、オマケもくれたりした。このあたりはもはやホテルのご厚意で成り立ってる気がする。卓球などもできるが別料金。プリンスさくらみたいに羽つきとかできたら嬉しいが、そういうのはなかった。
書き初め:
一人500円で45分。時間帯の問題なのか、運用は良くも悪くもテキトウ感が強く、ゆったり気兼ねなく使うことができる。子供も楽しく書き初めをする。半紙は何枚まで、とか制限もない。あとはサイン色紙のような厚紙版もあり、結構買いていて楽しい。
ホールのスペースには巨大ガチャポン(Miyakoクラブのアプリで入会で実施可能)と、こちらのお正月飾り前で撮影できたり(この前で獅子舞と撮影できた)。
まとめると、色々あってよかったです。
お正月の食事事情
ルームサービス:
年越しそば(1550円は31日の22時前に連絡したら届けてくれる。
元旦と2日はおせちミニセット(3050円)が頼める、前日23時まで。
結局頼まずに終わった。
朝食:
四川はブッフェスタイルになっており、こちらはお雑煮などが出る。
かまぼこなども正月らしいものが並ぶ。黒豆もあった。
朝食券が使えるのはもう一店舗あるが、ブッフェスタイルでない&子供は別料金ということで2日続けて中華の四川さんにお世話になった。
なお、エグゼクティブラウンジで朝食という技もあったようだが、今回はチェックインのときにポイントでなく朝食券を選んでいたので使わなかった。もしかしたら正月っぽいなにかがあったかもしれない。
お昼&夕食には地下で正月ブッフェなるものがあったので、次回こちらを利用するときはチャレンジしてみたいと思いました。
エグゼクティブラウンジは子連れもOK
カクテルタイムも子供一緒でも問題なし。とはいえラウンジの作りがそこまで大きくないので、騒がしくするとすぐに目立つので、このあたりはちゃんと気をつけるのが必須かと。
良かったのはクロワッサンなどのパンとかがティータイムのタイミングで食べれることでしょうか。
朝はブッフェで夜は外に繰り出してたので、お昼はラウンジのクロワッサンでさくっと終わりにすることができたのはなかなかポイントが高かったです。
夜はギリギリ19時前に戻って少しご飯もいただきました。
ブルーレイレコーダーの貸し出しは有料
一日あたり520円。。。そう借りたらでなく毎日520円かかる仕様でした。
請求書をあとで見返して気づきましたが、まぁそういうものと言われればそういうものかなと。