備忘録として自分が中古マンションを購入するまでの流れをメモ。
また使うことになるかわからないが。
物件探索
とにかく中古マンションの場合は入りたい物件があれば、そこから始まる。
物件検索は相談にいった不動産屋さんと希望にそって調べてもらう。
中古マンションは基本的にはREINSなるシステム登録されてるそうで、不動産業者の方はみんなみることができる。
当方は家族の都合などあり住む地域が決まってたのであとはあるかないかを調べて、
気になるところにアプライするだけだった。簡単。
実際に気になる物件があると、不動産の担当者と一緒に見に行くことになる。今回はたまたまいい感じの物件が見つかったので、購入することにした。
中古マンションだが販売主が業者なので節税もがっつり40万/年の控除もいける。
仮審査と手付金
物件を決めると、次は住宅ローンが必要である。
物件価格に諸費用分も組み込んで住宅ローンをすることにしたので、それで仮審査に出す。
住宅ローンは仮審査をいくつかなげることになるが、
ネット銀行系の住宅ローンは時間もかかり厳しいことや、
安心感のある都市銀行も組み込む。あわせてフラット35も検討した。
ネット銀行は厳しいところが多いとのことで都市銀行系もセットで申し込み。フラット35も条件が緩いのでもしものとき用に申請。
仮審査が通ったら次に売買契約を結ぶ。手付金を振込でなく手でもって処理を行う不動産会社(自分側のほう)の場所で実施をした。
私は深く考えずに不動産会社を選んだが、実質手数料が1%とられるところなら、家近くでもいいんじゃないかとか思った。
でもそういう情報ってあとからじゃないとわからないですよね。
本審査申請と団体信用保険まわり
本審査の申請にあわせて心配になるのは団体信用生命保険。
とにかく酒飲みには肝機能がこわい。
保険によっては提出する必要があり改めて健康診断が必要になるケースがある(今回はこちらに該当)。
そして、健康診断の最新の結果を手にした結果肝機能がDになっていた。真面目に内容を記載して申請。
三週間以内だかに医師の診察を受けてる場合もすべて記載。花粉症の薬貰いに行ったのも記載しました。
今回は三菱UFJのネット申請で本審査をまわしていたが、団体信用保険申請後翌々日に電話した際に聞いたら通ってますよとのこと。
あとは数日待って、本審査通過の知らせをいただき、無事に終わりました。
金消契約対応
三菱UFJのダイレクトローンなのですべてインターネットで完結。あっという間である。
住所変更とか公的書類の発行とか
登記登録の際に新しい住所に変えているとあとあと値段が安くなる。ということで、区役所にいって変更。
ついでに、免許証も変更。後々色々変更しないとあかんあぁと絶望しつつ、とりあえず最低限の対応で完了。
登記登録
登記対応しないといけないので銀行指定の司法書士の方が対応をする。家の近くまできてくれて喫茶店で確認して完了。
印鑑証明、実印、住民病などで対応。
決済
銀行にて決済を実施。ここで鍵をいただいて完了です。