年金の支払いほど憂鬱なものはないが、
学生時代の追納ほど、忘れた頃にやってくるものはない。
追納は遡って10年なので、例えば20才の頃から学生納付特例をしている場合、
30才になると、そろそろやばいぞ、となる。
学生納付特例期間の承認を受けた期間の翌年度から起算して、3年度目以降に保険料を追納する場合には、承認を受けた当時の保険料額に経過期間に応じた加算額が上乗せされます。
http://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/menjo/20150514.html
少し納付額も高くなる。。。。
翌年度から起算して、となるが、先に2年目までのを支払うなんてこともできない。
ざっくり計算すると、一ヶ月で1.5万円ですから、年間18万円x未納年数
結構いい値段するんですよね。
追納の手順
1.とりあえず電話する
住民票のあるところにある年金事務所に電話をしましょう。
電話ができるのは大抵の場合は平日のみが多いのではと思います。
自動音声から始まって、まあ、返納のためのダイヤルはないので、素直に問い合わせの方向で。
窓口の方に、学生特例の分の追納を希望と伝えると、すぐに担当窓口に繋いでくれました。
専用の用紙を送ってもらう必要があるので、本人確認の後に、お願いする。
注意点:自分の未納期間をこの電話で確認をしておいたほうがいい。
あとで用紙に書き込むときに自分の未納期間がわからないともう一回電話することになる可能性も。
聞けることはきいておこう。
(よく考えたら行き先がわかっていればネットでダウンロードして、発注するって手段もあるなぁとか思った。)
ちなみに翌年度の申し込みは基本的には翌年度になるとのこと。はやめに申し込み用紙だけ送ってもらいたい際には、もらえるが封筒が4月までとなるケースがあるので気をつける。
2.用紙がきたら書き込みをして返信する
用紙が送られてくるので必要事項を記載する。
ここで重要なのは何ヶ月払いにするか、という点だと思う。
まとめて一括で支払うつもりでも、自分は数カ月分にわける。
nanacoで支払いができるように。。。。WAONで支払いができるように。。。
WAONで公共料金払えるの、、、、ミニストップだけなんですよねぇ。
3. 支払いを行う
すごい量の支払いがきた。あとは支払うだけ。
ミニストップならWAONで払えるし、今はJALでWAONのチャージでマイルつくから、全力でWAONに振り切りました。
nanacoは福利厚生倶楽部(リロクラブ)でクレジットでギフトとれるからそれを組み合わせて実施する。